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和室のイメージに合わせたデザインや必要な機能のご紹介

由緒ある風格を感じる和室カーテンの選び方についてお話しします.
建築が主流になった現在でも和室八広園は戸建てなら必ず一つあります.
和風様式の窓にカーテンは変じゃない?と違和感を感じる方も多いようです。
大丈夫です!それがしっくり馴染む和室カーテンの選び方を紹介します。
昔ながらの和風建築スタイルでは広縁があって、奥に畳の和室があります。
郊外のお屋敷では広縁も大きく、L字型に続いていたりします。
その目的は部屋の中心奥深くまで陽光を取り込むためです。
洋室の窓では太陽光が眩しかったり暑かったりすると遮断しようとします。
和室はいかに光お部屋の奥まで運ぶか、そこを強く意識してカーテンを考えます。
そこで部屋の奥まで光を届ける役割は、レースでありその素材選びも重要です。
カーテンがない時代の人々の知恵は、広縁と和室との間に障子を使ったことです。
広縁からの陽光は仕切りの障子に当たって、光が拡散して部屋を明るくしました。
広縁のカーテンも和紙の障子のように光を拡散してくれる、密度の高いものそういった視点で選びましょう。
繊維密度が高い生地の候補としては、ミラーレースや遮像レースです。
ただここで気をつけたいのは、広縁の向こうにある庭園の眺めです。
雪見障子というタイプがあるように、座って生活する目線の高さから、庭の様子が見えるとベストなんです。
繊維密度が高く向こうが見える生地なら、わがままプライバシーがお勧めです。
そしてカーテンのスタイルは、上下昇降のプレーンシェードが理想になります。
生地は光を受けるとほどよく拡散して、部屋の奥まで用高を届けてくれます。
そしてシェードは途中までおろせば、光を取り入れながら庭も鑑賞することができます。
和風建築にカーテンの組み合わせも、このようにしっかり計画を立てれば、利便性の高いアイテムになります。
和室にカーテンは変なんて言わせない!一瞬でジャパニーズモダンになるレース
- 純和風にこだわるも良し、洋間との調和を意識して和モダンやネオジャパネスクを目指すのも良し。→デザインの説明ページへ
- 純和風にこだわり、伝統柄の雲・露草・文様で選ぶ。また伝統スタイルを意識するならすだれ調ロールスクリーンもあります。
- 和モダンを意識して素材感や光沢感のある生地を選ぶ。
- 和モダンを意識してプリーツスクリーンを選ぶ。
- 推奨カラーは、ブラウン・グリーン・ベージュ →カラーコーディネートの説明ページへ
- イメージで選ぶカーテンへ
↓↓↓気になるイメージのカーテンを見てみましょう↓↓↓