引っ張りやすい装飾や、手の届く位置に長いコードが残らないようにします。 色は明るくても、長く使うなら大柄・キャラクター一辺倒にしない方法もあります。
CURTAIN GUIDE FOR KIDS ROOM
子ども部屋のカーテンは、
「今の好み」だけで決めない。
子ども部屋は、遊ぶ場所から勉強する場所へ、 そして一人で眠る部屋へと使い方が変わっていきます。 だからこそ、かわいさだけではなく、 成長・安全・光・プライバシー・お手入れまで含めて選ぶことが大切です。
6 CHECK POINTS
子ども部屋で最初に確認したい6つのこと
柄や色を見る前に、まず部屋の使い方を整理します。 必要な機能が分かると、生地選びがぐっと簡単になります。
幼児期から使うのか、小学生から一人部屋にするのかで、 安全性やデザインの考え方が変わります。
一人で眠るなら、朝日の入り方や外灯、 必要な遮光性を確認します。
机に直射日光が当たるか、 画面やノートが見づらくならないかを考えます。
道路、隣家、共用廊下など、 昼と夜それぞれのプライバシーを確認します。
手で触れる機会が多い、窓をよく開けるなど、 洗濯や日常のお手入れのしやすさも見ます。
シェードやスクリーンを使う場合は、 操作コード類が子どもの手の届かない状態にできるか確認します。
AGE & GROWTH
年齢が変わっても使いやすい選び方
机への日差し、朝の光、夜の外灯、外からの視線など、 「学ぶ時間」と「眠る時間」を分けて考えます。
本人の好みを尊重しつつ、壁・床・家具となじむ色を選ぶと、 模様替えをしても使い続けやすくなります。
SAFETY
小さな子どもがいる部屋は、窓まわりの安全も確認する
シェードやスクリーンのコード類は、 子どもの手が届かない位置にまとめ、製品の安全部品や取扱方法に従います。
ベッド、机、収納家具などの配置も、 カーテンだけでなく窓まわり全体として確認します。
小さな子どもが使う部屋では、 タッセルや装飾品も日常の扱いやすさを優先します。
子ども自身が使う年齢になったら、 無理なく開閉できるかも大切です。
LIGHT CONTROL
勉強と睡眠では、必要な光が違う
日中はできるだけ自然光を使いながら、 机や画面に強い直射日光が当たらないよう調整します。
朝日や外灯が気になる場合は遮光を検討。 生地だけでなくカーテン周囲の光漏れも確認します。
レースで光をやわらげながら、 外からの視線と明るさのバランスを取ります。
西日や大きな窓では遮熱レースも候補です。 遮光と遮熱は別の目的として確認します。
PRIVACY
子ども部屋も、夜の外からの見え方まで確認する
子どもが一人で過ごす時間が増えるほど、 外からの視線にも配慮したいところです。 夜は厚地カーテンを閉めることを基本にし、 レースは昼の明るさ・視線・外の見え方から選びます。
プライバシーレースの選び方を見る →COLOR
色は「子どもらしさ」より、長く使える土台をつくる
家具や床になじみやすく、 小物の色を変えても合わせやすいベースカラーです。
鮮やかさを抑えた色なら、 子ども部屋らしさを残しながら成長後も使いやすくなります。
明るい印象にできますが、 大きな面積になるため、少し落ち着いたトーンも候補です。
カーテンは長く使える色にして、 クッション・寝具・ポスターなどで好きな色を足すと、 成長に合わせて模様替えしやすくなります。
CARE
子ども部屋は、お手入れのしやすさも選択基準にする
自宅で洗える商品なら、日常のお手入れがしやすくなります。 商品ごとの洗濯表示に従ってください。
子どもはカーテンを直接触ることも多いため、 汚れが気になったときの扱いやすさを考えます。
厚地だけでなく、日中に長く使うレースの 洗濯・機能表示も確認しておきましょう。
必要な機能を優先し、 お手入れのしやすさとのバランスで選びます。
FURNITURE & LAYOUT
机・ベッド・収納とカーテンをぶつけない
日差しの向きと、カーテンの生地だまりが 机や椅子の動きを邪魔しないか確認します。
カーテンが寝具に乗らないか、 窓とベッドの間に開閉・掃除のスペースがあるかを見ます。
カーテン丈と家具が干渉する場合は、 シェードやロールスクリーンも候補です。
窓スタイルを比較する →成長に合わせて机やベッドを動かす可能性も考え、 特殊すぎない窓スタイルにしておく方法もあります。
FUNCTION
機能は「子ども部屋だから」ではなく、窓の悩みから選ぶ
必要な暗さに合わせて遮光を選びます。
昼のレースと夜の厚地を分けて考えます。
遮熱レースなど、日中に使う窓対策を検討します。
洗濯表示や扱いやすさを確認します。
MEASURE
家具を置く前に、窓とレールを正しく測る
クレールでは、お客様にカーテンレールの実寸を測っていただき、 仕上がり幅はこちらで計算します。 高さはランナーリング下から床・窓台までを測ります。
カーテンレールの実寸を測ります。
ランナーリング下から床・窓台までを測ります。
COMMON MISTAKES
子ども部屋のカーテン選びで、よくある7つの失敗
今好きな柄だけで決める
数年後も使いやすい色・デザインかを考えます。
安全よりデザインを優先する
小さな子どもがいる場合は、コード類や家具配置まで確認します。
勉強机への日差しを見ない
直射日光や画面への映り込みも考えます。
昼のレースの見え方だけで選ぶ
夜のプライバシーも確認します。
家具を置いてから丈が合わないことに気づく
机・ベッド・収納との干渉を先に確認します。
機能を多く付ければ安心だと思う
本当に必要な機能とお手入れのしやすさを整理します。
窓枠の寸法で注文する
カーテンはレールを基準に採寸します。
NEXT STEP
次に確認したいカーテン選びガイド
CURTAIN CONSULTATION
長く使える一枚を一緒に整理できます。
色、遮光、安全性、机やベッドとの位置関係など、 何から決めればよいか分からない状態でも大丈夫です。 窓・レール・お部屋全体の写真から必要な条件を整理します。











































