クレールサイト内検索で商品をすばやく見つけましょう!
UVカット・遮熱カーテンの選び方
UVカット・遮熱カーテンの選び方をお住まいの環境を含めてご説明します。

※こちらは直接クリックできるインタラクティブ動画です。
正しい紫外線防止・遮熱カーテンの選び方
紫外線カット率・断熱効果率の他に比較検討すべきポイント

グラフをご覧いただいてもわかりますように、UV(紫外線)カット率及び断熱効果率は、6品目すべて遜色のない高性能なデータを持っておりますので、この紫外線カット率と断熱効果率の2点では大きな決定ポイントにはなりにくいことがわかります。
性能数値と価格の2点に判断を頼りきってしまうので、購入した後で望まぬデメリットがわかり後悔されるかたが後を絶ちません。そうならないためにも、上のグラフでメリット・デメリットをよく理解した上で最適な紫外線・太陽熱遮断対策商品をお選びください。
住宅密集地にお住まいですか?見晴らしの良いマンションにお住まいですか?


そこで紫外線対策レースをご検討されるなら紫外線カット率を重視すると同時に、部屋の中から外の景色は見えなくなっても良いかも合わせて比較検討していただくことをお勧めします。
紫外線をしっかりブロックしながら、外の景色は見たいですか?

できる限り透明感があって、紫外線カット率の高いレースが求められます。
紫外線カット率81.6%しかも外の景色がよく見えるレースとしてお勧めしているのが、「紫外線対策レースIP62409」です。
防炎性能が必要な、マンション高層階や施設関係ですか?

さらに横使いの広幅レースなので、窓の横幅が6m、7mといった大きな窓でも、縦に継ぎ目が一切入らないエンドレスのきれいなウェーブが形成される、とても上品なカーテンというのもポイントが高い商品です。
部屋が眩しいほど明るくなっても生活に支障はないですか?
ならば部屋の中から外の景色が見えるか見えないかで商品をお選びいただければよいと思いますが、太陽に関してはもうひとつ忘れてならない厄介な悩みがひとつあります。
それは白いレースカーテンに太陽光が当りますと、カーテンは白く発光して光が部屋いっぱいに充満することです。お部屋が明るくなって暗くなるより良いのではと考えるのは想像だけの話であって、実際に光で充満したお部屋で長時間過ごすことになるとそんなきれいごとは言ってられない事態に気がつくことになります。
目は開けていられないほど眩しいし、本も読めないから勉強部屋には不向き、テレビ画面も反射して見えなくなるのでリビングには最悪の環境になります。

繊維密度の高い特殊な編み組織の生地裏面にステンレスをナノレベルでコーティングしたもので、そのステンレスが太陽熱をすばやく吸収して室内への輻射熱を約50%カットしてくれるという商品です。
ただしこのステンレス遮熱レースは、できれば夏専用のカーテンとしてお使いいただきたいというのがクレールの見解です。
よく夏涼しく冬暖かいというキャッチフレーズが使われますが、冬暖かいという根拠は室内の暖房熱が窓から逃げにくいという観点から言われているもので、南向きの窓でぽかぽかお日様が入る窓に使えば熱を遮断するので寒くなってしまいまうから使わないほうが良いのです。
なのでこれから新しい家へ引越しするのでカーテンが必要な方で、西向きの窓にあらかじめ夏の対策を考えておきたい、でも今から夏用とその他の季節用の2つを買うほど予算がないと方には、白い遮熱レースをお勧めしています。
紫外線対策レースIP61500やわがままプライバシーレースがお勧めになり、手ごろな価格なら涼しやや断熱・遮像レースがよろしいかと思います。
それでもお迷いがあれば、お気軽にクレールまでご相談ください。