固い印象を持つボイルレースとは一線を画す、まるでスカーフのようにフワリと風になびくシフォンジョーゼットタイプのおしゃれなレースカーテンです。
透明感のある生地は窓からの眺望を妨げることもなく、部屋いっぱいに明かりを取り入れることができます。それでいて外から部屋の中は十分にプライバシーを確保できる、優れた性能を持つ唯一無二のレースカーテン。ネットで販売しているのはクレールだけという、他店では入手が困難な逸品です。
生成り(オフホワイト)は窓辺に掛けるとほぼ白に見えますが、こちらは生成りよりもう少し薄いクリーム色に近い優しい色合いのレースです。
あまりはっきりと色は主張しすぎてしまいますが、これぐらいの色味なら嫌みも無く窓辺をソフトに演出することができます。
シフォンレースの定番色ホワイトは冷たい白というより、一般的なオフホワイトに近いソフトな印象の白になります。
どのようなインテリアにも合わせやすく、上品なウェーブがとても美しく感じられるホワイトです。
レースを閉めていてもタワービューの眺望を楽しむことができる、透明感のあるクリアーな素材感がとてもおしゃれです。
シフォンレースを使っても部屋が暗くなることもありませんので、明るく開放感でいっぱいのリビングをお楽しみ下さい。
生地に継ぎ目ができない、シームレスタイプの広巾レース。高層階のシームレスは、景観を活かすための大きな判断基準になります。
広くて大きなリビングのワイドサッシには、美しいウェーブがエンドレスで続く継ぎ目が無いレースの採用が理想的です。
カーテンの素材とは思えないほど、薄くてしなやかな素材感。軽やかに流れるようなウェーブが、窓辺をエレガントに飾ります。
しなやかさの秘密は極細繊維の採用により、スカーフのように軽くて触り心地がまるでシフォンのような素材感を実現しました。
どれほど眺望の良いタワーマンションの部屋でも、無機質なアルミとガラス素材がむき出しの窓辺ではせっかくのインテリアが台無しです。
柔らかい丸みを持つウェーブのシフォンレースなら、家具や照明とのコーディネートで上質で豊かな空間を演出できます。
タワーマンションには義務づけられている防炎性能を持つシフォンレースなら、万が一の時でも安全に身を守れます。
防炎とは燃えないという意味ではなく、火がついても自ら燃え上がらないという性能を持ちますので高層階には必須の機能になります。
地上と違って太陽に近い高層階の部屋は自然環境の影響が大きく、特に紫外線や太陽熱の対策が必要な特殊環境になります。
遮熱繊維「涼しや」を使い、太陽熱やUVを大幅にカット。こんなに眺望が楽しめる遮熱レースは、シフォンレース以外にありません。
シフォンレースなら日射しを避けるために閉めきって使ったとしても、窓の向こうに広がる絶景を損なう心配はありません。
スカーフのような柔らかくて軽い素材のシフォンレースは、アルミサッシやガラスの無機質な直線の冷たい印象を一瞬で解消します。(写真の使用生地はMETAL色です)
こんなに透けるレースならきっと外から見たら部屋の中はまる見えかも?と心配されるかもしれませんが、それが意外と透けて見えません。
ただし部屋の中が比較的暗いことが条件になりますので、広くて明るいリビングは若干透ける可能性はあります。(写真の使用生地はMETAL色です)
ガラス越しに外から部屋を見れば景色がガラスに映ってさらに見えにくくなりますが、さすがに照明器具など強い光源は見えてしまいます。
よって透けにくさを兼ね備えるシフォンレースですが、雨降りや夕方など部屋の中を明るくすると透けて見えてしまうので注意が必要です。(写真の使用生地はMETAL色です)
スカーフのように軽い素材のシフォンレースは、裾をダブルに折り返しただけでは全体に重みが出ません。そこでシフォンレースは生地の先端にステンレスでできたウェイトチェーンを取り付けて、カーテン全体を下に引っ張るようなテンションを掛けています。
こうすることによって軽い素材でもカーテンに落ち着きが生まれ、自然と綺麗なウェーブが形成され、窓辺をエレガントに演出することができます。(写真の使用生地はMETAL色です)
マンションの高層階は太陽にも近いことから地上では考えられないほど、強烈な太陽熱と紫外線が窓から室内へと入ってきます。
家族の健康と部屋の日焼けを守るためにも、やっぱりレースカーテンは必要なのです。(こんなに透けても66.5%カットの実力あり!)
こちらのシフォンレースにはテイジンの遮熱繊維「涼しや」が使われているので、普通のレースと比べて室温でマイナス2℃の効果が得られます。
どれほどの遮熱効果を得られるものか、サーモグラフィー実験データをご覧下さい。空試験とは窓ガラスにカーテンをつけず、そのまま室内に赤外線ランプを照射して30分後60分後の2回ソファー表面温度を計測しました。
そして次に同じ条件においてシフォンレースを窓に掛けて、同様に赤外線ランプを照射してソファーの表面温度を測ったところ30分後には7.4度の差が出ました。こんなにもスケスケで外が見えるレースでも、これだけの遮熱性能があればエアコン併用で快適な夏をお部屋で過ごすことができます。
こんにちは。シフォンレース受け取りました。お電話で長々と相談に乗っていただきありがとうございました。
sampleでも実感しましたが、実際に南側のリビングいっぱいにカーテンが広がると部屋の中が一段階明るくなりました。これで外から中が全く見えないのには驚くばかりです。
北欧のシンプルなスタイルが好きでフラットにしましたが、違和感なく部屋になじんでいます。
お店の親切な対応など、満足しております。ありがとうございました。
どうしてもシフォン系生地のレースカーテンが良く、カーテン専門店やインテリアショップを何店もまわりました。
それでも予算的な都合だったりといいものに巡り合えず、ネット検索をしていたところこちらの商品に出会いました。
既に引越しも済んでおり、早く手元に欲しかったため、サンプルは取寄せずすぐに注文しましたが、イメージ写真通りでとても満足しています。
せっかく見晴らしのよいタワーマンションに引っ越したのに、レースのカーテンが邪魔で外が見えないのはとても残念です。
シフォンレースなら透ける薄い素材を採用しているので、窓からの眺めを妨げることなく、新生活をエンジョイできます。
暑さ対策が必要な高層階の部屋ですが、遮熱レースは性能を高めるために一般的に生地が厚く、そのため部屋が暗くなる不満点がありました。
遮熱タイプのシフォンレースは薄くて軽い素材のため、外の明るい光をたっぷり取り込むことができます。
夏ほどではありませんが高層階は冬でも室内は高温になりますので、実はレースに遮熱機能が必須条件だったりします。
一年を通して使えるシフォンレースは、ほどよく太陽熱をカットし室内の温度上昇を抑えるので快適に過ごせます。
周りに建物など障害物がないタワーマンション高層階は、地上より太陽に近い分だけ窓から入ってくる紫外線量はかなり高い数値を示します。
シフォンレースの紫外線カット率はスケスケなのに66.5%と高く、壁紙や家具・床の日焼けを防ぎます。
強烈な紫外線はインテリアの日焼けだけではなく、住人の健康にとっても脅威になる存在です。紫外線は皮膚がんの原因とも言われています。
肌がデリケートな赤ちゃんのいるご家庭では、シフォンレースが紫外線から肌をしっかりガードしてくれます。
誰にも見られないからとカーテンをつけていない方、この上品な軽くて薄いシフォンレースを窓辺につけた瞬間その変化に驚かれます。
しなやかな丸みを持つシフォンレースのウェーブが、窓辺をエレガントに引き立てくれます。