ウォールフィッター
画期的大発明? 出っぱりをなくしたスリムシェード・ウォールフィッター仕様
人気のシェードも使用場所によって、隙間から思わぬ障害が!


シェードは壁面に付けた時、カーテンの幕は壁から3~4cm離れて垂れ下がります。窓近くに机やベッドがあると、冬場はその隙間から冷気が室内へと入り込んできて、暖房してあるのにスースーして肌寒いと思われた方も沢山おられることでしょう。
その悩みを解消してくれるの画期的なプレーンシェードが、スリムシェード・ウォールフィッター仕様です。その名の通り、カーテン幕がほぼ壁面に密着しますので、冷気の進入や光漏れを格段に防いでくれます。
冬場に行われた実証実験では室内の温度差が3度生じ、冷気が流入する際のいわゆるスースーする体感温度としてはそれ以上の温度差があるという結果になりました。
遮光性能も格段にアップ!


カーテン幕が壁面に密着するということは、光漏れにも絶大な効果を発揮します。夏場など朝早くから日が昇りますので、敏感な方は目が覚めてしまうでしょう。たとえ遮光1級のカーテンを使っていても、左写真のように隙間があればぼんやりとお部屋は明るくなってしまうのです。
ところがウォールフィッター仕様なら完全とはいきませんが、かなりの遮蔽効果をあげることができます。これなら都会のネオンが明るくて眠れない方や、昼間にホームシアターをされる方にはとても重宝するシェードではないでしょうか。
西日対策にも有効な密着タイプ!
前幕が壁に密着しているおかげで、遮熱した熱は出窓内に留まって室内への流入を防ぎます。
ウォールフィッター仕様のスリムシェードは壁面より飛び出ないので、とてもスマートな空間が得られます。
出っぱりがないという利点を考えますと、狭い廊下や階段まわりにある窓には最適なカーテンスタイルになります。通るたびに、カーテンが肩にまとわりつくこともありません。
ドレープとレースのダブルプレーンシェードも、ウォールフィッター仕様で制作可能です。窓枠の奥行きが5cmあれば、ウォールフィッターは装着可能です。シェードの奥にもう1枚シェードがあるなんて、微塵にも感じさせないスマートさがウリです!
← 写真ではお伝えできないのが、残念!そこにシェードがあるなんて感じさせないほどの、薄さです!